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界面活性剤とは何ですか? |
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| A. 界面活性剤を手近な例として考えると、油と水はいくらかき混ぜても、2層に分かれて上層に油、下層に水ができ、その境に油と水の接触した面ができます。ところが、界面活性剤を加えてかき混ぜると、油は微細な粒子になって水の中に分散して牛乳状になり(乳化現象)、なかなか2層に分離してこなくなったり油が水の中に溶解してしまったり(可溶化現象)します。このように界面活性剤とは油と水とがたがいに反発して分離してしまうのを防ぎ、つなぎとめる役目を果たします。 |
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界面活性剤にはどんな種類がありますか? |
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| A. 界面活性剤は水に溶解したときにイオン解離するか(イオン性界面活性剤)、しないか(非イオン界面活性剤)で区別できます。さらに、イオン性界面活性剤は親水基の変化でアニオン界面活性剤とカチオン界面活性剤に分けられます。また、アニオン界面活性剤とカチオン界面活性剤の両方の性質をもったものを両性界面活性剤といいます。 |
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合成洗剤とは何ですか? |
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| A. 主の洗浄作用が、石鹸(脂肪酸ナトリウム、脂肪酸カリウム)以外の界面活性剤に洗浄力増強剤や洗浄補助剤等を加えたものです。 |
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酵素とは何ですか? |
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| A. 生物の細胞内で作られ、体の中のほとんどの化学反応の触媒の働きをする、たんぱく質を主体とする物質です。胃液や唾液に含まれている消化酵素もその一つです。洗剤に含まれている酵素の働きは、界面活性剤で落としにくい汚れを効果的に分解し除去します。 |
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漂白剤とは何ですか? |
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| A. 漂白剤は汚れやしみの色素を分解し別の物質に変えて無色にします。還元型漂白剤(二酸化チオ尿素)と酸化型漂白剤に分けられます。さらに酸化型漂白剤は塩素系漂白剤(次亜塩素酸ナトリウム)と酸素系漂白剤(過酸化水素水、過炭酸ナトリウム)に分けられます。 |
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蛍光増白剤とはなんですか? |
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| A. 染料の一種で、目に見えない紫外線を吸収して、目に見える青白い光(蛍光)に変え、見た目の白さを際立て衣料を白く感じさせる働きがあります。 |
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殺菌、除菌、抗菌の違いはなんですか? |
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| A. 「殺菌」とは、細菌をはじめとする全ての微生物を死滅させるという意味ですが、消毒薬などの「医薬品」や「医薬部外品」で使われる表現の為、洗剤や漂白剤などには使われません。「除菌」とは、細菌などの微生物を除去し減少させるという意味で、洗剤や漂白剤などに使われています。「抗菌」とは、細菌などの微生物の発生・育成・増殖を抑制、あるいは阻害するという意味で一時的ではなく長期に衛生さを保つこと使われます。 |